最近は、ペット可物件の賃貸を求めるお客様が増えていて、

その需要に伴い、ペット可物件の供給も増えています。

先日も、「ペット一緒に住める所ありませんか？」と来店されたので、

物件を紹介する為、諸条件等を聞いていると、最後の最後にペットが大型犬であることが判明

流石にアパートで大型犬が飼える物件は見つからず、その旨をお客様に伝えると

覚悟していたのか「やっぱり・・・」というような表情

当社に来る前にも5～6か所の不動産会社を回って来たけど、ロクに話も聞いてもらえず門前払いだったようで

帰り際の「親身に話を聞いてくれただけでもありがたかった」と感謝のお言葉に

こちらが申し訳ない気持ちで一杯になってしまいました。

ここ最近、各地で震度５の地震が相次いでいて怖いですね。

この辺りも、そこまで大きな地震は無いものの、意外と揺れを感じて、一瞬ドキッとする事があります。

知人の家は築４０年以上の木造一戸建、旧耐震基準の建物で、ちょっとした地震でもかなり揺れるらしく、

「いつ倒壊してもおかしくないから、地震が来る度に家族みんな外へ出るんだ」と自慢げに話していました。

それぐらいの気持ちや行動で良いとは思いますが、地震が来る度に外に出るのは流石に大変そう。

「いずれリフォームするから、よろしく」とも言ってくれたのですが、

リフォームで何とかなるものなのか・・・・

とりあえずは、それまでに大きな地震が来ないことを祈るばかりです。

コロナによる制限が解除された、久しぶりのゴールデンウィークはいかがでしたか？

愛川町の河川敷は大勢のＢＢＱやキャンプの方達で埋め尽くされ、みんな楽しそうです。

たまにＢＢＱやキャンプで訪れるのも良いですが、

車さえあれば！　自然豊かで生活もしやすく、住みやすい街です！

そんな素敵な愛川町ですが、私の友人は、急な転勤で引っ越してしまいました。

40過ぎですが、初めてのアパート暮らし。

ゴールデンウィークで帰省して会った時には少しやつれていてビックリ

病気か？

聞くと、共同住宅に住んだことが無いので、隣近所の音が気になって仕方がなく

夜もまともに眠れず、今では、毎晩耳栓をして寝ているとのこと。

帰ればホッとするはずの我が家なのに、これではあまりにも可哀そう

お部屋探しをする時に、家賃に充てられる金額を決めるのは大事ですが、

体を壊したり、精神的に病んでしまっては元も子もありません。

少しなら、お金を出してマンションにするとか、共同住宅は諦めて貸家にするとか、

そういう選択肢も入れてお部屋探しをされてはいかがでしょうか。