不動産独り言 | 青空ホーム - Part 26
リノベーションのご提案
2017年10月1日 | 愛川町の不動産・リフォームは青空ホーム
今回は築30年のどこにでもある2DKアパートを1LDKにリノベーション
以前よりも、若干家賃を高く設定したにもかかわらず
工事が終わる前に入居申込が入り、キャンセル待ちの人まで (^^;)
大家さんも「お金を掛けてもやった甲斐があった (^O^) 」と大変喜んでくれました。
愛川町には、同じような2DKアパートがゴロゴロしていて、
家賃の安い物件、家賃の割にはキレイな物件、敷金礼金0等、お得感のある物件から決まっていく状態
そういった価格競争に呑まれないようにする為、
今回はその先まで見越して、間取まで変更するリノベーションを選択しました。
お金を掛けずに家賃を下げて入居者を探すのも悪くはありませんが、
リノベーションして、他と差別化し、資産価値を上げるという方法もありますので是非ご検討下さい。
噂って怖い
2017年9月3日 | 愛川町の不動産・リフォームは青空ホーム
あっという間に9月
涼しくなって過ごし易いけど、今年の8月は夏らしい暑さを満喫できずにちょっと残念・・・
お盆前ぐらいからですかね、今までお取り引きの無い大家さんが空室の入居募集と管理依頼でちょくちょく来店。
なんで当社なのかなぁ~?
不思議に思い尋ねてみると、当社で管理している大家さんからの口コミとご紹介でした。
恐るべし大家さんの輪・・・
良い評価を頂いているからいいけど、悪い評判だったらと思うとゾッとします(>_<)
どこでどんな噂になるか分らないので、スタッフ一同、今まで以上に気を引き締めて職務にあたります!
信じること、疑ること
2017年7月27日 | 愛川町の不動産・リフォームは青空ホーム
先日、アパートの退去があり荷物の搬出が終わり立会をすると愕然(・。・;
玄関ホールの壁紙は破れ、室内の壁紙には落書き、
コンセントも破損し、室内扉は所々に穴が・・・
当然、預かっていた敷金だけでは原状回復費用が足りないことは明らかで、
その場で不足分を払ってもらうことを告げると、覚悟していたのか素直に応じる姿勢。
でも、そうはいっても本当に不足分を支払いに来るのかが一番の問題。
以前勤めていた時には、グズグズ言いだして素直に応じない人や音信不通になる人など
色んな人を見て来たから余計に不安が募ります。
原状回復費用の見積りができ、早速、連絡を取ると電話に出ない
やばい (;一_一)
すると直ぐに折り返しの電話があり、セーフ。
問題はここから、不足分が〇〇万円になることを告げると、これまた意外とあっさりの一つ返事
結局、3日後には現金をお持ち頂き、少しでも疑ってしまったことを反省。
人を疑ること、信じることの難しさを改めて感じた出来事でした。