不動産独り言 | 青空ホーム - Part 30
お客様目線で対応
2016年7月2日 | 愛川町の不動産・リフォームは青空ホーム
おはようございます。
今日は朝8時30分から契約がありました。
本来は9時開店ですが、こればっかりはお客様優先なので仕方ありません。
でも、そういうお客様優先の対応が普通かと思えば、
中には閉店間際に来たお客様やお昼休み前に来たお客様を追い返す不動産屋さんもいるそうで
来店したお客さんがブツブツ文句を言いながら色んな不動産屋さんの対応を教えてくれます(^▽^;)
青空ホームも他の不動産屋さんで文句や悪口を言われていないか心配ですが
これからもお客様目線で対応していきたいと思います。
暇な時期の到来
2016年6月10日 | 愛川町の不動産・リフォームは青空ホーム
暇・・・
アパートの更新手続きやリフォームの見積り等々、やることが無いわけじゃないけど、
パタッと来店や問い合わせが減っちゃって暇に感じます。(この時期は毎年恒例なんですけどね)
やっと来たお客さんも大半は 「良いのがあったら」 とか 「秋に更新があるのでそれまでに」 みたいな感じで結構気に入ってる様子なのに切羽詰まってないから申込しない( ̄▽ ̄)
まぁそんな状況下にあっても救いなのは、管理しているアパートやマンションに限っては、ほぼ満室で空いていても1戸程度ってことですかね。
この時期、1戸でも埋めるのが大変なのに、3戸も4戸も空いていたり、ほとんど入居者がいなくて廃墟みたいになってるアパートを目にすると他人の事ながら 「良く平気だな?」 「管理会社変えないのかな?」 「家賃幾らなんだろう?」 「事故物件なのかな?」 等々 気になります。
でも大きなお世話って言われそうなので自社の管理物件の募集に全力を注ぎます(^▽^;)
突風で大騒ぎ
2016年4月18日 | 愛川町の不動産・リフォームは青空ホーム
昨日はもの凄い風で春の嵐って感じでした。
流石にこの天気ではお客さんも来ないかなぁ~なんて呑気に構えていたところへ一本の電話・・・
「青空ホームさん?厚木市山際にある〇〇アパートの近所の者だけど、アパートの屋根が飛んじゃいそうだよ」
電話を受けながらサーッと血の気が引いていくのが分ります (・。・;
呑気に構えていたのも束の間、大慌てで現場へ急行!
現場へ到着すると、近所の方が教えてくれた通り、
屋根のトタンが半分ぐらいめくれ上がり、今にも飛んで行きそうな感じ
しかし、この雨風の中、素人の私が屋根に上がって作業することは難しく、直ぐさま業者へ連絡
ところが流石に今日の今日は対応できず、明日の朝駆けつけてくれることに
一度は仕方ないと諦め、事務所へ引き揚げたものの、屋根のことが心配で仕事が手につかない
屋根が剥がれるだけならいいが、剥がれた屋根が通行人や近所のお宅、車に当たったらどうしよう?
そんな時、ある地主さんが教えてくれた言葉を思い出しました。
『夜中に突風が吹いて、屋根を飛ばされた時に愛川町の消防が駆けつけて応急措置をしてくれたんだよ』
そうだ!ダメ元で消防に頼んでみよう!
断られることは覚悟の上、厚木消防へ電話をして事情を説明すると 「直ぐに隊員を向かわせます。」 と一つ返事。
うぉ~凄い!
私も慌てて支度をし、現場へ駆けつけると既に消防車と5人の隊員がスタンバイ
到着して再度事情を説明し終えると、5人の隊員が一斉に持ち場へ分れ、無断の無い動きで作業に掛かります。
安全確保をしながら屋根に上がり作業する姿など、テレビでも見ているような感じでした。
1時間程で作業は無事終了。
剥がれた部分だけではなく、他の怪しい箇所なども点検して頂き、感謝しても感謝しきれません。
最後になりますが、迅速な対応をして頂いた厚木消防本部、
風の強い中、危険な作業をして頂いた依知分署の皆様、大変ありがとうございました。<(_ _)>
そして、屋根のことを教えて頂いたご近所の方、心より感謝申し上げます。