最近、朝晩と一気に寒くなりました。

この寒暖差で体調を崩す人も多いと聞きます。

皆様も体調にはご注意下さい。

11月だというのに、物件探しのお客様がよく来てくれます。

ただ・・申込みをしてくれるのに保証会社の審査に通らない人が多いこと

ここ最近の審査承認率は3割程度

見た目や話した感じは問題無さそうな人が、ことごとく審査が通らず

逆に、この人、落ちるでしょって人が、審査が通ったりと

自分は見る目が無いんじゃないかと少し落ち込みます。

でも、保証会社がお客様の信用情報等をチェックしてくれるおかげで、

良質なお客様にご入居して頂き、大家さんにご迷惑をお掛けすることも少なくなって助かります。

保証会社は、過去の家賃滞納履歴、携帯電話使用料の未払い、免許の再発行回数等々もチェックしているようです。

いざというときにアパートも借りれなくなってしまうので、たかが携帯電話の使用料と甘く考えず、

常日頃から人に迷惑を掛けない行動を心掛けましょう。

流石に朝晩は秋らしく涼しくなってきました。

先日、若くてちょっとチャラい入居者が更新手続きにご来店

気さくで面白い子なのでペチャクチャと世間話をしていると

「そういえば、最近、アパートの大家さん見かけないんですけど、どうかしたんですか！？」と聞かれ

最近、大家さんとお会いして、元気だったことを伝えると

入居者は「良かったぁ～」とホッとしていました。

大家さんやご近所との付き合いを面倒くさがる人も増えている中で

高齢の大家さんを気遣う心優しい若者もいるんだと感心しました。

皆さんは、見た目や年齢で「今どきの若い人」と勝手に一括りにしていませんか？

思い出すだけでも腹立たしい。

サングラスを掛けた女性が颯爽とお店に入って来るなり、

「売りに出てる畑ある？」

スタッフが応対し、希望の広さや場所を尋ねると

「有るのか、無いのか、聞いてるの！」「無いの！有るの！」と何故か上から目線で高圧的

正直、表に出していない農地情報はありますが、

そこにいたスタッフは誰しも、この人だけには紹介したくないと思い、手持ちの物件情報が無いと言って、帰って貰いました。

その後、お客様？が帰って行くと、「ああいう人には、お金貰っても何もしてあげたくない。」とスタッフの心の声が漏れていました。

皆様はどう思いますか？