ここ１～２年、投資目的で愛川町の不動産を購入される方が増え、おかげで管理物件も着々と増えてきました。

多くは普通のサラリーマンですが、専業主婦の方もいます。

愛川町の不動産は近隣市に比べると安価の為、利回りが高く、資金回収が早いのが魅力のようです。

愛川町は人口減少が進み、空き家も増えていますので、空き家を活用した地域活性化や定住者・移住者促進は当社も応援したいところです。

ただ、中には賃貸需要の検討は後回しで購入し、業者の勧められてやらなくてもいいようなリフォームを済ませ、

半年以上も入居者が決まらずに困り果てて相談へ来るオーナーもいます。

当社じゃなくてもいいですから、是非、購入前に地元の不動産会社へご相談下さい。

「賃貸物件取扱」や「不動産管理」に力を入れている不動産会社がお勧めなのは勿論ですが

自社でもお金を投資して賃貸物件を所有している不動産会社は、オーナーとしてのリスクや気持ちが理解できるので、なお、お勧めです。

ちなみに当社は上記条件をクリアしています。　(^_^)

お客さんがあまり来ないのは緊急事態宣言のせい？

不要不急の外出制限で、必要に迫られた人達だけが物件探しをしているのかもしれない。

その代わりと言っては何だが、来店してくれるお客さんは激アツ！

高確率で成約に至り、作業効率がいい。

とはいえ、不動産部門の売上はイマイチなので２月～３月の繁忙期に期待。

コロナウイルスの流行で、売上以外にも変化が出てきた。

流行前は会社の車にお客さんを乗せて物件案内へ行くことが主流だったが、

お客様の希望も有り、今は現地待合せや、２台で連なって物件を見に行くことも多くなった。

都内では、リモートで物件案内というのもあるらしい。

今は少し違和感を感じるその行動も、普通に感じる時が来るのかもしれない。

日々、研究・・・

管理する月極駐車場の隣接するお宅から、

「猫の臭いが凄いんだけど、何とかしてくれませんか？」と電話を頂きました。

電話を貰ったときは、駐車場で猫の臭いって何？、猫でも死んでるの？と思いましたが、

現地へ足を運んだところ、そこにはあちらこちらに猫の糞。

まるで猫のトイレって感じ、しかもご丁寧にちゃんと砂利まで掛けてなんとな～く隠してある状態。

流石に一人で作業をするには心が折れるので、パートさんを連れて、ホームセンターで猫忌避剤と消臭剤を購入し、

現地へ行き、猫の糞回収部隊と薬剤散布部隊に分かれて20～30分ほど作業をしました。

成果は直ぐに分からないので、数日は様子見です。

それにしても、猫忌避剤の臭いはあまりにも強烈で「猫じゃなくても嫌がるでしょ！」、期待大です。