青空ホームの独り言

不動産業界の影響

2020年5月31日 | 愛川町の不動産・リフォームは青空ホーム

コロナウイルスが終息しつつあるからか、物件の問合せや来店するお客様が増えてきた。

ただ、売買物件に限っては、雇用や給与に不安を抱く人が多いのか、コロナウイルス前と比べると購入意欲が低下した印象を受けます。

先日、立ち寄ってくれた不動産会社の社長は、

「土地を買って貰って、建築中だったお客さんから『仕事を解雇されちゃった、どうしよう・・・』とか

購入申込を貰っていたお客さんからは『この先どうなるか分からないから、やっぱり止めます』とか言われて困った。」

と言っていました。

知り合いの駅近にある不動産会社の社長は、

「電話に出る度に、管理している物件の入居者やテナントからで『家賃を下げてくれ』『支払を待ってくれ』『退去する』だの言われて、

最近は電話に出るのが嫌になってきた。」

と言っていました。

不動産業種自体は営業自粛にはなっていなかったものの、不動産業界としての影響はかなり大きいようです。

コロナウイルスによる新しい生活様式や営業スタイルがあるように、不動産業界も新しい考え方が出てきそうな予感がしています・・・。

終息を願う

2020年4月30日 | 愛川町の不動産・リフォームは青空ホーム

2月、3月は、このままだとマズいかなってぐらいお客さんも来なかったけど、

4月になった途端、堰を切ったようにお客さんが来店されて困惑

コロナウイルス感染防止に備えて、出勤するスタッフを減らしているから、てんてこまい

物件案内に行きたがるお客様も非常に多いが、正直、コロナウイルスが流行している今は気乗りしない

マスクぐらいしててくれれば、まだ良いが・・・

何を考えているのか、何も考えていないのか、マスクも付けないで来店されるお客さんもいる

少し神経質になっている自分にも嫌気が差すが、コロナウイルス怖くないのだろうか・・・

そうは言っても、対面を控えていては仕事にならない

一日も早く終息して欲しいと願うばかりです。

繁忙期なのに・・・

2020年3月10日 | 愛川町の不動産・リフォームは青空ホーム

気のせいかもしれないが、町全体が静かな感じ。

例年、2月、3月は賃貸市場にとって繁忙期

でも、今年は様子が違う

コロナウィルスの影響もあってか、ここ2週間はいつになく来店も少なく、電話も鳴らなくなってきた・・・

心配になって知り合いの厚木市内の不動産業者へ連絡してみると、やはり同じ状態。

当社だけではないのでホッとした。

少なからず退去する人もいるので、リフォーム部門はそこそこ仕事があり、

不動産部門も売却査定と販売を頼まれたり、更新手続きなどもあり、仕事には困っていないが

このままではマズイ(-_-;)

比較的、影響の少ない業界(建設・不動産)なのに、影響の多い業界の方々は一体どうしているのだろうか・・・

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