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青空ホームの独り言
悲願の満室御礼
2018年4月3日 | 愛川町の不動産・リフォームは青空ホーム
当社で管理を初めて2年経つマンションが、この度、満室になりました (^o^)/
管理を始めた頃には、入居率50%以下だった物件
大家さんは、埋まらないのは不動産会社に管理が悪いのが大きな要因と思っていたようで
管理している不動産会社がコロコロ変わっていました。
当社としても、部屋を埋めるなら「〇〇して欲しい」「賃貸条件を〇〇にして欲しい」等
色々提案するも中々受け入れてもらえず
やっとの思いで入居を決めても、他の入居者から退去の申し出があってと、
四苦八苦していた頃に転機が訪れます。
なんと、まさかのオーナーチェンジ!
新しいオーナーは、提案を聞き入れてくれ、賃貸条件の見直しやリフォームまでして頂き
逆にこちらがプレッシャーを感じるほどでしたが、リフォームの終わった部屋から
ドンドン申し込みが入り、気が付けば、まさかの満室!!
3月末には退去もありましたが、既に入居申込が入るという奇跡まで
あとは不動産会社を変えられないようにしっかり管理しないと (;・∀・)
外国のお客様
2018年3月23日 | 愛川町の不動産・リフォームは青空ホーム
先週、アパートのお申し込みを頂いた外国人のお話です。
数件の物件案内をして、その内の1件がとても気に入り、お申し込みをされて帰られたのですが
保証会社の審査が通らず「不承認」
そのことを伝えるべく、何度か電話をするも鳴るけど出ない
そんなことが1週間近く経ったころ、
ひょっこり来店し
「イツ、ケイヤクノオカネ、モッテクレバイイデスカ?」
こちらも何度も電話したことや審査が不承認だったことを伝えると“態度が豹変”
「ナンデ! ワルイコトモシテナイノ二、ナゼダメ!!」
「ホショウガイシャニ、モンクイウ!! バンゴウオシエテ!」
厚切りジェイソンかよ (-_-メ) って突っ込みたくなったけど、
こちらも熱くなっては収拾がつかないので
保証会社に文句言うのもダメだし、不承認だった理由も教えられない、
どうしてもあの物件に入居したければ、幾つか方法はあるけど審査が通るかは分からないことを
延々と説明して、最後は納得して帰って行きました。
日本語での会話もできるし、理解もしてくれるのでは助かりましたが、
キレやすいのはお国柄なのかな? それとも性格? (;・∀・)
また、来るのかな?・・・とも思いつつ、来るなら来い!って感じです。
寒波襲来
2018年2月1日 | 愛川町の不動産・リフォームは青空ホーム
一体、いつまでこの寒さが続くんだ!
今晩から、また雪が降るって言うし、色々考えると頭痛い(>_<)
ただ寒いだけならまだしも、水道管が凍結したりして様々なところで問題発生
予想外だったのは、凍結した霜で玄関ポーチが持ち上がり、玄関ドアが開かないパターン
当社では管理していない貸家でしたが、大家さんも入居者のお婆ちゃんも困っていそうでしたので
さすがに放ってはおけず、会社をパートさんに任せて、急きょ緊急対応。
最初は、お湯を掛けて霜を溶かせば、玄関ポーチが下がるかな? なんて安易な考えでやってみたけど、
ポーチの下まではやはり無理だったので、結局は玄関ポーチを大ハンマーで解体
玄関ポーチの土間を剥がしたら案の定、分厚い氷と化した霜がビッシリ
これじゃあねって感じ。
慣れない仕事をしたおかげで、体のあちらこちらが痛いし、寒いし、重いし、色々大変でしたが
唯一の救いは、大家さんも、入居者のお婆ちゃんも喜んでくれたことですかね
どうか、もう何事も問題が起きませんように。