不動産独り言 | 青空ホーム - Part 16
外国籍のお客様
2020年8月1日 | 愛川町の不動産・リフォームは青空ホーム
先月は外国籍の方から多くのアパートのお申込みをもらいました。
外国籍の方って、一度気に入って頂けると、次から次へとお友達を紹介してくれるのでとても助かります。
ただ一つだけ難点が・・・
紹介を重ねる度に、日本語による会話や意思疎通の難易度が上がっていき、契約書の内容を説明するのが一苦労。
初めは流ちょうな日本語を話せる方ですが
次にご紹介頂いた方は片言の日本語を話せる方
最終的には通訳を介さないと難しい方って感じです。
でも、皆さん優秀で保証会社の審査はほぼ通ります。(日本人の方が審査が通らない確率が高いここ数ヶ月)
以前からなんとなくは感じてはいましたが、
最近、特に感じたのは、国籍によって、契約金の支払いに傾向があること
〇〇系の方は貯蓄があって契約金を直ぐに用意できるけど
〇〇系の方は契約金の用意が難しく分割払いを求めてくる
〇〇系の方はクレジット払いを求めてくる 等など
今更ですが、生まれ育った環境や国柄によって、随分と違いがあり、面白いとも感じ始めた今日この頃。
不動産業界の影響
2020年5月31日 | 愛川町の不動産・リフォームは青空ホーム
コロナウイルスが終息しつつあるからか、物件の問合せや来店するお客様が増えてきた。
ただ、売買物件に限っては、雇用や給与に不安を抱く人が多いのか、コロナウイルス前と比べると購入意欲が低下した印象を受けます。
先日、立ち寄ってくれた不動産会社の社長は、
「土地を買って貰って、建築中だったお客さんから『仕事を解雇されちゃった、どうしよう・・・』とか
購入申込を貰っていたお客さんからは『この先どうなるか分からないから、やっぱり止めます』とか言われて困った。」
と言っていました。
知り合いの駅近にある不動産会社の社長は、
「電話に出る度に、管理している物件の入居者やテナントからで『家賃を下げてくれ』『支払を待ってくれ』『退去する』だの言われて、
最近は電話に出るのが嫌になってきた。」
と言っていました。
不動産業種自体は営業自粛にはなっていなかったものの、不動産業界としての影響はかなり大きいようです。
コロナウイルスによる新しい生活様式や営業スタイルがあるように、不動産業界も新しい考え方が出てきそうな予感がしています・・・。
終息を願う
2020年4月30日 | 愛川町の不動産・リフォームは青空ホーム
2月、3月は、このままだとマズいかなってぐらいお客さんも来なかったけど、
4月になった途端、堰を切ったようにお客さんが来店されて困惑
コロナウイルス感染防止に備えて、出勤するスタッフを減らしているから、てんてこまい
物件案内に行きたがるお客様も非常に多いが、正直、コロナウイルスが流行している今は気乗りしない
マスクぐらいしててくれれば、まだ良いが・・・
何を考えているのか、何も考えていないのか、マスクも付けないで来店されるお客さんもいる
少し神経質になっている自分にも嫌気が差すが、コロナウイルス怖くないのだろうか・・・
そうは言っても、対面を控えていては仕事にならない
一日も早く終息して欲しいと願うばかりです。